第四世代懐古老人会
哭です。
ポケモンにおける「第四世代」は、2006年に発売されたダイヤモンドパールからはじまり、その後発売されたプラチナ、ジョウト地方の復刻版であるハートゴールドソールシルバーまでを指します。
今のポケモンはこの第四世代で「成した」
第四世代での多くの仕様変更により、今の対戦の形ができあがりました。
個人的に一番魅力的だったアプデは、技が物理・特殊に完全に分立された所です。
これによりトレーナーは、タイプ・種族ではなく、個を愛せるようになりました。
この世代で私は廃人になり、廃人限定の要素であったバトルタワーにのめりこむようになりました。
そのころ使っていたパーティをここに記しておこうと思います。
当時作ったもので、育成論としてはガバガバかもしれないので改良の余地あり。
いまだに金クロツグに挑む傾奇者達へのヒントになればいいなと思います。
特性:もうか
持ち物:きあいのタスキ
(説明)
S極振り、残りAC振りの両刀アタッカー
ねこだましは、金クロツグのタスキ持ちヒードランなどを意識したもの。
ねこだまし+高火力技で最初の一体をもっていき、
後続のポケモンはがむしゃらなどで削るだけ削っておく感じ。
何が来てもとりあえず最初の一体は落とす覚悟が感じ取れる、殺意の高いフォワード。
特性:かいりきバサミ
持ち物:たつじんのおび
技:でんこうせっか/つばめがえし/じしん/こおりのキバ
(説明)
物理受けのディフェンダー
猿のインファオバヒでは落とせるか不安なパワー系アタッカーへの解答。
600族ドラゴン専門の殺し屋。そして、がむしゃらで削った分の後始末をする仕事人。
バトルタワーにはびこる影分身ギャンブラーには燕返し連打。
特性:ちょすい
持ち物:ラムのみ
(説明)
特殊受けのディフェンダー
上記二人では不利な水ポケに、絶対的な力の差を示すために生まれた。
状態異常ばらまく連中にも一応対処できるよう、一応ねむラム持たせた。
当時盲点だったのは「ほろびのうた」
タワーはある意味作業ゲーである以上、これの採用はぐんと効率を高める可能性有り。